映画のはなし

観た映画のメモ

2015.クリスマス~年末あたりにかけて観た映画

年末までに観た映画で、ここに書き損ねている映画を、以下箇条書きでメモっていきます。本当は一つ一つ記事を作りたいところだけど、面倒くささが勝った。

 

  • スマート・アス

海外の学校にも「スクールカースト」あるんだな。モテる・モテないの境界線は何だろう。それを経済学的な実践とともに明らかにしていく、かと一見思われる青春映画。

  • 間奏曲はパリで

結婚してるのに夫や妻以外の異性と恋するのっていけないこと?結婚生活という組曲には、いわゆる「不倫」という間奏曲を挟むのもアリなんじゃない?なんて。

サンタって、不思議な存在。いるわけないって思ってる一方で、「いるんだ」って信じることを一切放棄することもない。きれいな現実へ向かうのに必要な虚構って感じだ。

  • あと1センチの恋

最初は感動、というかいわゆる「キュン」となった。少し考えてみると、あのラストは都合が良すぎるな、という印象だが、甘い気分を味わわせてくれる映画。

  • ニューイヤーズ・イブ

毎年末の定番にしたいと思った映画。これを観れば、いい気分で前を向いて新年を迎えられると思う。

2015締めの映画は何にしようかしらと、「善き人のためのソナタ」と迷って、結局選んだ1本。大声や大きな物音を立てずしてあの迫力、威圧感、威厳。

 

 

2015の4月から「映画っておもしろいかも」となって、同年の8月あたりからメモを取り始めて、同年11月あたりからこのブログを始めて。120本くらいしか観られてないけど、最初の「映画なら何でも観てみたい」という気持ちは変化し、だんだん選り好みしてくるようになってきた。さて、今後どう変化していくのか。

 

…2016から観始めた映画については、また明日あたりからまとめ始めることにします。

おわり。