映画のはなし

観た映画のメモ

2015-01-01から1年間の記事一覧

「電車男」(映画版)を観た

僕はオタクではないけれど、クラスの中心からほど遠いような存在だったんで、この映画の主人公には共感できるかもしれないと思って、観てみたわけである。 以下あらすじ: 電車内で暴れる酔っ払いから女性(中谷美紀)を助けたオタク青年、通称・電車男(山…

「塔の上のラプンツェル」を観た

アナ雪を以前観たんだけど、すごく良かったんだこれが。ディズニーってすげぇな、と思った。あの感動をもっと味わってみたくて借りてきたのがこれ、「塔の上のラプンツェル」です。 以下あらすじ: 深い森に囲まれた高い塔の上から18年間一度も外に出たこと…

「スラムドッグ$ミリオネア」を観た 

重たい話とか、考えさせられる話を探していて、この映画にたどり着いた。 以下あらすじ: テレビ番組「クイズ$ミリオネア」に出演し、賞金を獲得したジャマール(デヴ・パテル)だったが、インドのスラム街で育った少年が正解を知るはずがないと不正を疑わ…

「ミセス・ダウト」を観た

洋画のコメディ。どういう理由で「観たいリスト」に加えた映画だったんだっけ。ダメ人間が活躍する映画、だったような気がするなあ。希望を持ちたい時期があるんだよね。ダメ人間でも、いやダメだからこそ人生楽しめる生き方がある、みたいに。発作のように…

「恋におちて」を観た

映画やドラマやアニメを観る上で、演技力というのは僕にとって非常に楽しみなポイントだ。この「恋におちて」は、主演二人による極上の上の上の演技力が味わえる映画だったので、僕にとってはもう脚本とか映像とかはどうでもよかった。兎にも角にも、この映…

「クワイエットルームにようこそ」を観た

「星になった少年」のDVDに入っていた、最新リリース情報(本編の前に流れるやつ)におもしろそうな邦画がたくさんあって、邦画もいいかも!邦画も今後観ていきたいな!と思った。 というわけで、早速その最新リリース情報の中で紹介されてておもしろそう…

「時計じかけのオレンジ」を観た

この映画はSFだということを知っていたので、SFをあまり観ない僕はこの映画の鑑賞を後回しにしていたんだけど、二人の知り合いにお薦めをされたので観てみようと思った。お薦めが一人だけからだったら観てなかったかもしれない。 以下あらすじ引用 鬼才…

映画専用ブログにします

タイトル通り。 日記みたいな記事も書こうと思ったけど、 キーを叩く手が消極的なので、映画一本にしよう。 タイトルを考えなおさないと。

「星になった少年」を観た

あまり邦画は観ないけど、映画好きを語りたいなら邦画も観ないと。 友達が小学生の頃に観て泣いたといって、お薦めしてくれたのが今回の映画。 自他共に認める、あんまり感動しない友達が泣いたという「星になった少年」。 以下荒々しくあらすじ。 学校でい…

「アバター」を観た

興行収入不動の1位だった「タイタニック」を遂に超えた作品「アバター」。 期待して観ました。 以下、あらすじ(毎度引用で済ませる予定ごめんください。。) 下半身不随になり、車いす生活を送るジェイク(サム・ワーシントン)は、衛星パンドラにやって来…

大祭のレポーターの体験と映画「イエスマン」

友達から「大学祭を取材する際のレポーターやってみませんか?」というアルバイトの声掛けがきた。その通知を見た時、一瞬で「やってみたい」「キャラじゃない」の板挟みになった。 ずっと「何か新しいことをやってみたい、そして変わりたい」って思ってた。…

「ニューヨークの恋人」観た

タイトルの通り。ジャンルはラブコメ。 感想、とても面白かった。笑った。 ざっくりしたあらすじは、以下の通り。 1876年のニューヨーク。貴族のレオポルド公爵は、ブルックリン橋で挙動不審な怪しい男性を追いかけていくうちに、現代のニューヨークへとタイ…

友人とのちょっとした対立

研究室、というか談話室みたいなところがあって、昨日はそこで同期・後輩と会話した。そこでたまたま「I amSam」を観た、という話になり、その時僕は第一声をこう発言した。 「あんま感動しなかった、というかのめり込めなかったなあ。」 恐らく彼女にとって…

「I am Sam」を観た

先ほど観た「I am Sam」の感想を、映画記事の一つ目にしよう。 一言で言うと、のめり込めなかった。 ショーン・ペンの作品を僕が観るとこうなってしまう。 メッセージが強い傾向があると思うんだよね。彼の作品は。 セリフやシーンが、確かに感動的なんだけ…

はじめまして

はじめまして。welkoと申します。 このブログでは、以下の2点に関する記事を書いていこうと予定しています。 ①映画のメモ: 映画を観ることが好きで、ちょくちょく鑑賞させてもらっています。 (レンタルDVDメインなので、劇場派・本格派の人に対して大きい…