映画のはなし

観た映画のメモ

「塔の上のラプンツェル」を観た

アナ雪を以前観たんだけど、すごく良かったんだこれが。ディズニーってすげぇな、と思った。あの感動をもっと味わってみたくて借りてきたのがこれ、「塔の上のラプンツェル」です。

 

以下あらすじ:

深い森に囲まれた高い塔の上から18年間一度も外に出たことがないラプンツェルは、母親以外の人間に会ったこともなかった。ある日、お尋ね者の大泥棒フリンが、追手を逃れて塔に侵入してくるが、ラプンツェルの魔法の髪に捕らえられてしまう。しかし、この偶然の出会いはラプンツェルの秘密を解き明かす冒険の始まりのきっかけとなり…。

(解説・あらすじ - 塔の上のラプンツェル - 作品 - Yahoo!映画 より2015.11.28現在)

 

子どもの時に観たかった映画だったなあ。なぜなら、これはおとぎ話だから。「理想論だろこれ!現実は違うんだぜ!子供だましだろ!」って部分がところどころあった。でも、そんなシーンも人によっては勇気づけられる力を持っている。子どもの頃に観ていたら、きっと心に刻み込まれる、大切な物語になっていたに違いない、そんな映画だと思います。

 

これも、「スラムドッグ$ミリオネア」と同じく、観れば分かる映画というか何というか、多分僕よりもいい感想書いてくれてる人が沢山いると思うので、それらを参照して欲しい。(筆が乗るのは、誰よりも僕は感動した!とか、多分こう思ったのは僕だけ!とか、或いは、これだけは言いたい!って思った時なんだよね。)